こんにちは!キャレアのひとり編集部・えるもです!
ライターや広報PRを目指している方、副業ライターの方はこんな悩みがありませんか?
「ライターの先にどんなキャリアがあるんだろう」
「ライティングの単価の上げ方が知りたい」
「どうやって他のライターと差別化をしよう?」
今回の記事ではライター関連の仕事をしているメンターさんをまとめてみました!ライターの先のキャリアや単価の上げ方に悩んでる方はぜひご覧ください!
ライターは稼げない?ライターキャリアの苦悩とは
「ライターは単価が上がりにくい」「受託ライターは月給に限界がある」こんな話を聞いたことはありませんか?
良い意味でも悪い意味でも”誰でもできる”ライターという職業は、人との差別化をしていかないと限界が出てしまう職業にもなっています。
(もちろん、素敵な文章や読まれる文章を書くことは誰にでもできることではありませんが、あくまで”始める”にあたってハードルが低いものという意味です。)
私自身もライターの仕事は大好きですが、ずっと単価の低いライティングの仕事ばかりしていても、理想のキャリアは描けないと思って悩みました。
例えば、1文字1~1.5円のライティング案件を月に40本書いても、月給は20-25万円位にしかなりません。
そんなライターを仕事にして生きていくためには、
・単価を上げる
・スキルをかけ合わせる
のように、戦略を立てなければいけません。
ライターを仕事にするために、どのような道があるのでしょうか?これから、様々なパターンのキャリアをご紹介していきます。
広報PR×ライター
ライターと相性のいい広報やPRの仕事。
広報PRは外部への発信や取材記事を書いたり、企画やマーケティング要素も強いのでライターのスキルが役に立つこともあります。
フリーランス広報&ライターの平理沙子さん
平理沙子さんは子育てをしながら働くフリーランスの広報&ライター。
現在は4社ほどを並行して案件を受けていて、取材対応やキャンペーン企画、採用広報の仕事をしています。
子育て支援系や英会話系のサービスなど、特に業界は絞らずに広報とライターの仕事を半々くらいでやっています。
広報PR&ディレクターのおかはるかさん
おかはるかさんはフリーランスのPRディレクター。
新卒からずっと広報一筋でキャリアを築いてきました。働きすぎて体を壊した経験や結婚を経て学んだキャリア観は、キャリアに悩める女子に役に立つこと間違いなしです。
# PRLT という広報が集まるコミュニティも運営しています!
コピーライター
ライティングをやっている中で、タイトルや言葉を選ぶ難しさ、楽しさを実感するライターさんも多いはず。
広告代理店で働くコピーライターさんをご紹介します!
広告営業からコピーライターになったアヤコさん
アヤコさんは広告の会社で運用型広告のコンサルティングを4年やった後に、コピーライターに社内転職しています。
「コピーライターに興味があるけど、実際はどんな仕事をするんだろう?」という方はぜひ相談してみてください!
マーケター×ライター
美容系スタートアップのマーケター&ビジネス系ライターの萩原さん
萩原さんはスタートアップのマーケターをしながら、ビジネス領域におけるライティングやイベント運営サポート、企業のPR支援も行なっています。
ビジネス系の知識を持ってライターをすることで市場価値が高まる話やマーケティングとの掛け合わせについての相談もできます!
副業ライター
急にライターとして仕事をするのではなく、まずは会社と並行しながら副業でライターをしたい、という方に実際に副業でライターを行うメンターさんをご紹介します!
コンサル×副業ライター×ママの本田ひとみさん
経営コンサルティング会社で働きながら副業ライターと子育てをする本田ひとみさん。
実際にクラウドソーシングサイトで仕事をもらっていく方法や、働きながら、子育てをしながら行う副業ライターの生活などの相談ができます!
ライターのキャリアに悩んだ時はメンターに相談しよう
ライターの先にあるキャリアには広報やマーケター、コピーライターなど様々な選択肢があります。
私自身もライターをしていて、ライターの先にどんなキャリアがあるか、どうやって市場価値を高めようか悩んでいました。
そんな時にこちらのお姉さんたち(メンター)に相談したらキャリアについてのイメージがつかめたので、やっぱり実際にキャリアを歩んでる女性に相談するのがいいのかな、とおもいました。
全員に直接悩み相談をした私が自信をもっておすすめするメンターさんたち。誰に相談しても間違いないので、ぜひキャレアで相談してみてください!
お気軽にLINEのご登録だけでもお待ちしています♪